■実施要領
港南剣友会会員全員は、日々稽古に励んで夫々が上達をしていることを大変嬉しく思っています。
更に、心身ともに逞しくなるために、普段していることを毎日継続して実施てみましょう。
継続しているうちに、怠けたい弱い気持ちが出てくることもあると思います。
そんな弱い気持ちに打ち勝って、No1になるように1年間努力しましょう。
努力には、これくらいで良いという限界はないと思います。
多少苦しくたってやり通す、そこに努力の無限の価値があると思います。
努力の結果得られるものは、無限であると信じます。
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伊東廣明 |
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■注意事項
1)決して無理はしないこと。きつい時には何回かに分けても良い。朝・昼・晩に分けても良い。
2)毎日コツコツ続ける努力をすること。1年間の長丁場です。
3)体調が悪い時は、休む勇気をもつこと。
4)自分に正直であること。自分との戦い、他人との戦いではない |
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■実施内容
1)下記各項目とも100回をベースとする。ただし、腕立て伏せは10回をベースとする。
2)1日1回増やす。余力が有っても2回以上は増やさないこと。
3)1年間を通して累計数が多い人をNo1とします。
4)C,Dグループは累計数の多いほうをポイントとしてカウントします。
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■実施項目
《必須項目》
@大素振り
竹刀が背中につくように大きく振りかぶり面を打つ。(正面打ち、切り返し)
A早素振り
肩関節を柔らかく、大きく振りかぶりシッカリ腕は伸ばし、歩幅はなるべく大きくする。
《選択項目》
@縄跳び
つま先を前方に向けて踵をつけないでジャンプする。
Aジャンプ
縄跳びと同じように、つま先を前方に向けて踵をつけないでジャンプする。
B腿上げ
腿が水平になるように上げ、大きく腕を振って、つま先を前方に向けて踵をつけないで
その場で歩み足をする。
C足踏み
大きく腕を振って、つま先を前方に向けて踵をつけないでその場で駆け足をする。
Dスキップ
交互に片足とびを繰り返して行う。つま先を前方に向けて踵をつけないでジャンプする。
E腕立て伏せ
☆床に肩幅と同じくらいに両手を着いて、つま先をそろえ腕立て伏せをする。
☆出来ない場合は、膝をていても良い。
☆又は、立って壁に向かって行っても良い。この場合、反動をつけても良い。
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